【視線の先#010】 先生のひとこと
荷物の軽量化と対峙ここ5年ほど、寝泊りを伴うハイキングでは主にHyperlite Mountain Gearの2400 Windriderというバックパックを使用している。フレームレス(正確には脱
荷物の軽量化と対峙ここ5年ほど、寝泊りを伴うハイキングでは主にHyperlite Mountain Gearの2400 Windriderというバックパックを使用している。フレームレス(正確には脱
B-2ビザを取る人間が平地を歩く速度は一般的に4km/hだそう。アップダウンのある登山での平均速度は1.5~2km/h程度と言われている。もちろん個人差はあるが、例えばだいたい8時間の日帰り山行な
肚を決めて話せばアメリカへ行ってAppalachian Trailという3500kmの道を半年間歩いてくる、そう言ったら両親は間違いなく心配しすぎて反対するに決まっていた。特に、普段から石橋を
AT、あちらですいつの頃か誰かが「引き寄せの法則」が云々…と言っていたのを思い出した。ネット検索すると何やら小難しい(アヤシい)話が色々と出てくるが、思うにこれは我々人間にとってはごく当たり前の事
結局、原点回帰目標はアウトプットした方が実現しやすいらしい。メジャーリーガーの大谷翔平選手が、高校時代にマンダラチャートというのを使って、「ドラ1、8球団」という目標を達成するための方策を可視化し
素人ハイカーがいきなり80km歩けたワケ「おかげさまで」。誰かから受けた恩恵や援助に対し感謝を表すとき、割と気軽に口にできる便利なフレーズだが、その語源は神仏的なご加護を意味する“お陰”に“様”が
はじめて信越トレイルをスルーハイクしてみて徒歩―比較的運動強度が低く、人間を含め地上に暮らす多くの生き物にとっては基本的な移動手段である。都会でも田舎でも、老若男女問わずみんな歩いている。大多数の
行き着いた信越トレイルロングディスタンスハイキングの何も知らず、週末にそこら辺の手近な山をうろつくだけのツマラナイ会社員だった自分が、今、こうやって信越トレイルの運営に関わらせてもらっている。これ
加藤則芳さんという存在を知る今さらだがインターネットとは非常に便利なものだ。いくつかのキーワードを組み合わせればかなり効率的に必要な情報を収集することができる。例え直接的なキーワードを知らなくても
AT(Appalachian Trail)を知ったきっかけ長年、心の片隅に引っ掛かりながらも手つかずで忘れ去られてしまった人生におけるバグのようなものは、きっと誰しもが持っているはず。別にそれが無