ヒマラヤ徒然草 ヒマラヤ徒然草第四回:頭上を飛ぶ戦闘機サラ村渓谷に入って数日。サラ村までの間は、初日と変わらずほぼブラウン一色の世界が続いた。隠れるところも少なく、容赦なく日差しが照りつける中ひたすら歩くだけ。そんな状況で、一体何を書き記すのかという2021.09.03