お花で気分を変えよう!花の歴史と色彩心理:第11回【すがすがしいカーネーションの緑】
母の日の贈り物としておなじみのカーネーション。色は、赤、ピンクが定番ですが、グリーンのカーネーションがあるのをご存じですか?グリーン系の花の魅力とは?お花が好きな方なら、カーネーションだけでな
母の日の贈り物としておなじみのカーネーション。色は、赤、ピンクが定番ですが、グリーンのカーネーションがあるのをご存じですか?グリーン系の花の魅力とは?お花が好きな方なら、カーネーションだけでな
■登山データ藤野駅=(徒歩)⇒陣馬山登山口(199m)⇒栃谷(320m)=(栃谷尾根コース)⇒陣馬山(855m)=(一ノ尾尾根コース)⇒陣馬山登山口新緑のまぶしい4月、藤野駅で友人と待ち合わせ
あまり見かけない黒い花ですが、園芸品種として歴史の長いチューリップには黒い品種があります。黒いチューリップがどんなふうに作られたのか、いつ頃からあるのか、などエピソードを紹介していきます。黒いチュ
変わった特性を持つ森の植物皆さんこんにちは。突然ですが、この記事を見ている方の中に、下の写真ようなモノを登山中に目撃したことがある方がいることでしょう。そしてすかさず「山_白い植物_棒」などのキー
春といえば「桜」が浮かぶほど、日本人にとって欠かせない花、桜。桜の歴史や、代表的な品種、ソメイヨシノについて、わかりやすくご紹介していきます。桜はいつから日本にあるの?桜は太古の昔から日本にあ
寒く長い冬が、ようやく終わりを迎えようとしています。暖かくなると活動的になってきますが、春は動植物も一斉に活動を開始する時期です。登山をしながら、山の美しい植物たちを見たいと思う人も多いのではないでし
ヨーロッパでは、春の訪れを知らせる花として親しまれる【クロッカス】。花の色は、紫や黄色、白がよく見られます。クロッカスの花びらに陽が差すと、透きとおるような美しい色彩を見せてくれます。クロッカスっ
《登山データ》1日目:立山駅=(ケーブルカー)=美女平=(高山バス)=室堂(2450m)⇒一の越(2700m)⇒雄山(3003m)⇒雷鳥荘宿泊2日目:ミクリガ池・地獄谷散策⇒一の越(2700m
複雑な木々の子と親の距離感突然ですが、木々の子供(※)を観察してみてたことはありますか?木々の子供は、小さくて可愛くて雑草と見分けがつかないくらいに弱々しいのです。木々の子供たちは生まれた
山に登ることは登山口までのアクセスを含め、なかなか重労働のはずなのに、登ったあとに体重が減った試しはありません。(逆に増えていることがほとんど…)流した汗は道中や山頂で補給した甘いお菓子、温かい飲み物
世界中で古代から愛されるバラは「花の女王」と評されることもあるほど。バラはもともとは野生の花ですが、品種改良がさかんに行われ、今ではバラの園芸品種の数は4万種以上にものぼります。「ばら色」ってどん
秘密1・「令和」と「梅」の深いつながり元号が「令和」に決まったとき、その由来もニュースになっていました。和歌と関係があったことを覚えている方もいるかもしれません。「令和」は万葉集の中の「梅花の歌」
シクラメンは日本人にとって、冬を代表するような花ではないでしょうか? 白、ピンク、紫、赤の他、2色のグラデーションの花色や、花びらがフリル状になったものなど、豊富な種類が揃っています。シクラメンは
純和風のイメージがある菊の花。日本では、仏事で用いられる印象もありますし、菊で人形をつくる菊人形も昔ながらのものというイメージがあります。今、お花屋さんで見られるのはそんなイメージとはちがった新しいタ
毎年秋になると、街の花壇やお花屋さんの店頭で見かけるようになるビオラやパンジー。冬の間もずっと目を楽しませてくれて、寒い季節のガーデニングの強い味方です。花びらが薄くヒラヒラしていて可憐なイメージです
タニラーという言葉を聞いたことはありませんか?多肉植物をこよなく愛する人々のことです。多肉植物と聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、サボテンのように世界の乾燥地帯に自生する乾燥に強い
「お花で気分を変えよう!花の歴史と色彩心理」第3回目の今回は、クリスマスシーズンに欠かせない赤と緑。ディスプレイに欠かせない存在になっています。その両方をあわせ持っている【ポインセチア】と、その【赤色
毎年、クリスマスリースが飾られているのを目にすると、今年ももうすぐクリスマスという気分が高まるものです。クリスマスリースといえば幸せそのものというイメージがありますが、本来の意味はどんなものだったので