さつま芋って美味しいですよね!でも、調理がいつも同じになっちゃう。って方いませんか?
そこで!お子様のおやつや小腹が空いた時にパクっと食べれるデザートにしてみました。ビタミンCや食物繊維などが豊富で、体に嬉しい栄養素が満点な食材です。
そして、近年人気なさつま芋は種類も増えて食感や味、甘みがそれぞれ違います。お好みのさつま芋を使ってお試しください♪
紅はるかdeスイートポテト風
材料 9つ分
紅はるか
2本(300gぐらい)
バター
15g
砂糖
大1〜2
牛乳
大2
ツヤだし用卵黄
1つ
黒ゴマ
少々
さつま芋の皮をむき、角切りにして3分ほど水につけます。水をきったさつま芋を鍋に入れ、かぶる量のお水を入れて火にかけます。さつま芋がやわらかくなるまで茹でます。
やわらかくなったらお湯をきり、さつま芋をつぶします。ある程度なめらかになったら、バター・砂糖・牛乳の順で混ぜ入れていきます。※なめらかにしたい場合は裏ごしをおすすめします。
生地を9つ分にし、一口サイズ程の正方形(2cm)を作り、卵黄をぬります。
トースターで10分ほど焼きます。焼き上がったら黒ゴマをふりかけ、出来上がりです!
さつま芋の味がしっかりと感じられるレシピになっています!おかず以外の料理で旬(10月〜12月)のさつま芋を美味しく食べるのにおすすめです♪
さつまいもの漢名は「甘藷(かんしょ)」と言います。当時、薩摩国から栽培が広まったことから「さつまいも」と呼ばれるようになったそうです。
お料理は、多くの人の手によってその一品が創られます。そこには語られていないその人たちの思いや魅力、そして物語が存在します。よーこの食卓では、そのすべてを一瞬で彩る【食卓】をテーマに、食卓アドバイザー研修生のよーこさんが考案した、皆さまがHappyになれるような食卓レシピや食にまつわる“自然の文化や歴史”など、さまざまな暮らしごはんを発信していきます。