海外登山の”登山”以外の話~ヒマラヤのグルメ編~
こんにちは。&Green公式ライターの横田です。突然ですが、皆さんは海外登山といえばどのような印象を受けますか?海外登山の魅力には、景観の素晴らしさはもちろん、現地の衣食住や宗教などの
こんにちは。&Green公式ライターの横田です。突然ですが、皆さんは海外登山といえばどのような印象を受けますか?海外登山の魅力には、景観の素晴らしさはもちろん、現地の衣食住や宗教などの
五色ヶ原の記憶 / その1私は東京に住むデザイナー兼イラストレーターです。このコラムでは、山やトレイルに行けない時間に、私が描いた1枚の絵(1シーン)とともに、その絵にまつわる物語を少しだけお話し
「PCTとの出会い」私は東京に住むデザイナー兼イラストレーターです。このコラムでは、登山をやりはじめて、まだ3、4年目な私が山やトレイルに行けない時間に、私が描いた1枚の絵(1シーン)とともに、そ
はじめに私は東京に住むデザイナー兼イラストレーターです。このコラムでは、山やトレイルに行けない時間に、私が描いた1枚の絵(1シーン)とともに、その絵にまつわる物語を少しだけお話しさせていた
山で新鮮な「肉」を調理したい!タンパク源問題フリーズドライ技術の登場によって、登山中の食事がバリエーション豊富になった今の時代、タンパク源の確保は未だに多くの登山者の頭を悩ます問題の一つである
かかっているはずのハシゴがない2021年5月27日。登頂アタック当日。深夜0時にベースキャンプを出発。日中、ガヤガヤしていて眠れなかったので数時間の仮眠のみ。深夜に登り始めるのは眠いというのが難点
2022年4月19日現在。私はネパール・ヒマラヤ山脈・ローツェベースキャンプ5500mにいる。2回目のローツェ挑戦中だ。ローツェは世界で4番目に高い山。標高は8516m。登りやすくなったローツェ
午前2時アタック開始いよいよ最終キャンプ地キャンプ3から登頂アタックだ。私たちは数時間の仮眠をして、0時起床。テントの中で手袋を外すだけでも手がかじかむ。当時、「7000m地点で手袋を外すと凍
ベースキャンプで数日間過ごしたあと、さらに高度に身体を慣れさせるため、登ったり降りたり泊ったりを繰り返す。まず、4800mのベースキャンプから6400mのキャンプ1へ出発した。私の大好きな雪の世界へ入
山登りに彩りを。植物編皆さん、山登りを楽しんでますか?ピークハントはもちろん、道中のあれこれも、登山の醍醐味の一つです。今回のテーマは・・・\\
チョー・オユーのベースキャンプに到着した。標高は4800m。石や岩がごつごつとあるひらけた場所にスペースを作り、食事を作るキッチンテント、食事やミーティングをするコミュニケーションテント、寝るテント、
ベースキャンプへ向け、国境の街を出発。ネパールとは違い、広い広い平坦な大地が広がっている中、颯爽とジープで走る。その奥にドーンとそびえるチョー・オユーと連なるヒマラヤ山脈の山々。日を追うごとにそれらが
秘密1・「令和」と「梅」の深いつながり元号が「令和」に決まったとき、その由来もニュースになっていました。和歌と関係があったことを覚えている方もいるかもしれません。「令和」は万葉集の中の「梅花の歌」
インド・アーグラの風三等の寝台列車に揺られ、アーグラに着いたのは早朝だった。頭にはバラナシの余韻が残っている。タージマハルに行ってみようと思った。この日の夜は電車でデリーに行く予定
初めての8000m峰挑戦。初めてのチベット。この日のために仲間と1年かけて合宿をしてきた。登頂するぞ!というより、「チョー・オユーってどんな山なんだろう」「とにかく行ってみたい」という好奇心だけで行く
インド・バラナシの風寒い。いま着れる服をほとんど着て横になっていたが、寒さで夜中に何度も起きた。夜の寝台列車は真昼の騒々しさとは反対に、澄み渡るような空気感だった。どんな環境でどんな文化で過ごして
ブラックバスやブルーギルに始まり、近年、「外来種」というワードをよく見かけるようになりました。世間では今現在「外来種=悪」という認識が広がっています。ではなぜ悪とされてしまうのでしょうか?ここ
インド・コルカタの風成田空港の外は雨だった。サンダルの底から冷たい水が滑り込んできた。つい先日も、1人で小さなザックを背負い台湾の街中に立っていた。どうしたものか、またこの空港に来て飛行機に乗るの