【ONE SCENE】山とトレイルにまつわる物語 vol.06
私は東京に住むデザイナー兼イラストレーターです。このコラムでは、山やトレイルに行けない時間に、私が描いた1枚の絵(1シーン)とともに、その絵にまつわる物語を少しだけお話しさせていただこうと思っています
私は東京に住むデザイナー兼イラストレーターです。このコラムでは、山やトレイルに行けない時間に、私が描いた1枚の絵(1シーン)とともに、その絵にまつわる物語を少しだけお話しさせていただこうと思っています
なんだか野菜が沢山食べたい日ってありませんか?私はたまにあります。いつもの野菜サラダ(葉物)だと物足りず、寒い季節は冷えが気になったりします。そこで、がっつりと1食分ぐらいのサラダを作
森林限界を超えて視界が開けた場所に立つと、開放感と同時に圧倒されることがあります。自分の立っている大地が自分の手に負えない領域にあることへの圧倒される感じ、人は知りたいという好奇心を糧に歩んできたまれ
朝の太陽の光を見た時、本能的にあぁ助かったと思ってしまった。この世には、今の世界とは違う世界が存在していて、それが交錯するのが道なのかもしれない。特に、昔のそのままの姿で今の世界まで残り続けている古道
みちのく潮風トレイル 第17話 村、それぞれ5月末の暖かい日、岩手県の野田村に帰って来ました。これまで歩いてきた私のみちのく潮風トレイルは、岩手県と宮城県の県境を越えて、気仙沼市の唐桑大沢まで進ん
AT、あちらですいつの頃か誰かが「引き寄せの法則」が云々…と言っていたのを思い出した。ネット検索すると何やら小難しい(アヤシい)話が色々と出てくるが、思うにこれは我々人間にとってはごく当たり前の事
■登山データ那須岳山麓=那須ロープウェイ⇒那須岳山頂駅(1690m)⇒茶臼岳(1915m)=峰の茶屋跡避難小屋(1720m)⇒朝日の肩⇒能見曽根標識(1880m)=清水平⇒三本槍岳(1917m)⇒
よく眠れた。周りは足早に出発していたが、のんびり準備をすることにした。いつものように朝ごはんを食べ、テントを片付けているとふと1人の男の人と目があった。どこかで見たことがある。私の名前を呼んでくれた。
季節が寒くなってくると、煮込み料理が食べたくなるのはなぜ?心も胃袋も温まりたい!笑でも、時間や手間はかけず、買い出しに行かなくても…。なーんて考えちゃう私です。そんな時に買
みちのく潮風トレイル 第16話 「奇跡の一本xx」越喜来に残るH君やみんなに別れを告げて、三陸鉄道とBRTを乗り継いで碁石海岸駅まで戻りました。オフの後でトレイルに戻るのは少し億劫だけど、歩き出す
&Greenでは「山と生きる」をテーマにとにかく「山が好き」「トレイルが好き」「自然が好き」というライターさんたちに執筆していただいてます。それぞれが山やトレイルに対して、どんな思いで、どんな出来事を