【視線の先#009】 ATを半年間歩くために必要なアレ
B-2ビザを取る人間が平地を歩く速度は一般的に4km/hだそう。アップダウンのある登山での平均速度は1.5~2km/h程度と言われている。もちろん個人差はあるが、例えばだいたい8時間の日帰り山行な
B-2ビザを取る人間が平地を歩く速度は一般的に4km/hだそう。アップダウンのある登山での平均速度は1.5~2km/h程度と言われている。もちろん個人差はあるが、例えばだいたい8時間の日帰り山行な
登山を趣味とされる皆さまは「仲間と登る派」ですか?それとも「単独派」ですか?また山へのアプローチは楽しくがモットーの「ラクラク派」か、高みを目指す「ガンバリ派」なのか、体力や年齢、他の趣味との
みちのく潮風トレイル 第19話 防潮堤の向こう側3泊目、気仙沼市街での夜は、ゲストハウスを選びました。テントを干し、シャワーを浴びている間に衣類全てを洗濯。これだけでハイカーはハッピーになれます。
肚を決めて話せばアメリカへ行ってAppalachian Trailという3500kmの道を半年間歩いてくる、そう言ったら両親は間違いなく心配しすぎて反対するに決まっていた。特に、普段から石橋を
最後のテント泊が終わった。また無事に朝が来て嬉しくなった。最後だからといつもより量の多い朝食をお腹に入れ、サクサクとテントをしまった。あとは海に向けて下山するだけだ。お馴染みの石段を無心で下った。そし
朝の太陽の光を見た時、本能的にあぁ助かったと思ってしまった。この世には、今の世界とは違う世界が存在していて、それが交錯するのが道なのかもしれない。特に、昔のそのままの姿で今の世界まで残り続けている古道
■登山データ那須岳山麓=那須ロープウェイ⇒那須岳山頂駅(1690m)⇒茶臼岳(1915m)=峰の茶屋跡避難小屋(1720m)⇒朝日の肩⇒能見曽根標識(1880m)=清水平⇒三本槍岳(1917m)⇒
よく眠れた。周りは足早に出発していたが、のんびり準備をすることにした。いつものように朝ごはんを食べ、テントを片付けているとふと1人の男の人と目があった。どこかで見たことがある。私の名前を呼んでくれた。
&Greenでは「山と生きる」をテーマにとにかく「山が好き」「トレイルが好き」「自然が好き」というライターさんたちに執筆していただいてます。それぞれが山やトレイルに対して、どんな思いで、どんな出来事を
これまでの登山をふりかえれば、苦しかったことより達成感と充実感が、より思い出されます。雨と霧で1m先しか見えず、ほとんど目の前の岩を登るしかなかった記憶でも、何年経っても忘れないでいるというのは、その
前日、電気をつけたまま寝落ちしてしまったらしい。足先が寒くて起きた。夜の風はほとんどおさまったが、芯が冷えるほど寒い朝だった。乾燥してパリッとした空気が雲一つない快晴の空によく合った。いつものオートミ
朝は雨の音で目覚めた。突然やる気が無くなり、テントの天井をぼーっと見ながら雨の音を聞いていた。結局、7:00頃になってから起きてご飯を作ったり支度をしたりした。今回の旅の朝ご飯は、オートミールにスキム
■交通データ交通機関利用:岩島駅(JR吾妻線)⇒十二沢パーキング(ハイキングコース入口)まで約1時間弱⇒小蓮莱(見晴台)まで40分程度駐車場:十二沢パーキング(普通車27台)、溪谷パーキング(
こんにちは。&Green公式ライターの横田です。突然ですが、皆さんは海外登山といえばどのような印象を受けますか?海外登山の魅力には、景観の素晴らしさはもちろん、現地の衣食住や宗教などの
■登山データさわらびの湯バス停(252m)⇒登山口=滝ノ平尾根=岩茸石(728m)⇒権次入峠(893m)⇒棒ノ折山(棒ノ峰)(969m)⇒権次入峠⇒岩茸石=白谷沢⇒白谷橋(322m)=有馬ダム=さ
■登山データ第4駐車場=(徒歩10分)⇒上日川峠バス停(1587m)⇒福ちゃん荘(1702m)=唐松尾根=雷岩(2040m)⇒大菩薩嶺(2057m)⇒雷岩=神部岩⇒大菩薩峠(1901m)⇒福ちゃん
2022年の夏シーズンもいよいよ終盤を迎え、山では一足先に季節が変わろうとしています。今年も変わらず山で遊んでばかりの筆者ですが、山で遊ぶときには必ず山へ挨拶を欠かしません。山に対して気持ちを
■登山データ1日目:美濃戸(1715m)=南沢コース⇒行者小屋(2350m)⇒中岳のコル(2640m)⇒阿弥陀岳(2805m)⇒赤岳(2899m)=天望荘宿泊2日目:天望荘⇒地蔵堂(2710m