夏登山の正しい服装とは?山頂では防寒着が欠かせない理由を紹介!
夏はなにかと活動的な季節になり、キャンプや登山などの野外活動を行うことで心身がリフレッシュされます。夏に限らず、登山時の服装は軽装すぎず重たくなりすぎず、動きやすさに考慮して快適性を重視したいですよね
夏はなにかと活動的な季節になり、キャンプや登山などの野外活動を行うことで心身がリフレッシュされます。夏に限らず、登山時の服装は軽装すぎず重たくなりすぎず、動きやすさに考慮して快適性を重視したいですよね
かかっているはずのハシゴがない2021年5月27日。登頂アタック当日。深夜0時にベースキャンプを出発。日中、ガヤガヤしていて眠れなかったので数時間の仮眠のみ。深夜に登り始めるのは眠いというのが難点
2022年4月19日現在。私はネパール・ヒマラヤ山脈・ローツェベースキャンプ5500mにいる。2回目のローツェ挑戦中だ。ローツェは世界で4番目に高い山。標高は8516m。登りやすくなったローツェ
午前2時アタック開始いよいよ最終キャンプ地キャンプ3から登頂アタックだ。私たちは数時間の仮眠をして、0時起床。テントの中で手袋を外すだけでも手がかじかむ。当時、「7000m地点で手袋を外すと凍
前編(登山初心者必見!山の危険性や遭難したときの対策を紹介!)では登山初心者に向けて、登山での危険性や遭難したときの対策を紹介してきました。具体的には、以下の内容です。万が一、登山中に遭難したら、
ベースキャンプで数日間過ごしたあと、さらに高度に身体を慣れさせるため、登ったり降りたり泊ったりを繰り返す。まず、4800mのベースキャンプから6400mのキャンプ1へ出発した。私の大好きな雪の世界へ入
晴れ渡った空に、透き通った空気、鳥のさえずりに木々のさざめき。登ったり下ったりを繰り返して、頂上をひたすら目指すのが登山の醍醐味です。「ソーシャルディスタンス」や「3密」など、昨今の社会情勢を受けて登
チョー・オユーのベースキャンプに到着した。標高は4800m。石や岩がごつごつとあるひらけた場所にスペースを作り、食事を作るキッチンテント、食事やミーティングをするコミュニケーションテント、寝るテント、
ベースキャンプへ向け、国境の街を出発。ネパールとは違い、広い広い平坦な大地が広がっている中、颯爽とジープで走る。その奥にドーンとそびえるチョー・オユーと連なるヒマラヤ山脈の山々。日を追うごとにそれらが
登山の服装「レイヤリング」の基本とは?これで服装には困らない!登山は標高や気温、天気などさまざまな条件に左右されるため、体温調節が非常に重要になります。そこで意識したいことが、「レイヤリング」つま
初めての8000m峰挑戦。初めてのチベット。この日のために仲間と1年かけて合宿をしてきた。登頂するぞ!というより、「チョー・オユーってどんな山なんだろう」「とにかく行ってみたい」という好奇心だけで行く
&Green登山塾 :「登山を始めたいけど何から始めたら良いのか分からない」という方に向けて、キャラクターを使用しながら山の正しい知識と方法をわかりやすく解説しています。登山に必要な知識を理解して
登山ウェアの損傷山登りに欠かせないアイテムといえば、登山ウェアです。山では、天候やシーズンに合わせたウェアを選択することが必要になります。適切な登山ウェアなしでは、快適な山登りは実現できないといっ
登山に慣れてきた方であれば、いつもと違った冬山の景色を見てみたいと思う方も多いでしょう。冬山登山の大きな魅力は大自然を感じながら登る体験と、待っている絶景ではないでしょうか。そんな冬山登山ですが、
近年、キャンプをはじめとしたアウトドアブームで登山を始める方が増えています。キャンプは行ったことがあるから登山も始めてみようかな、なんて考えている方も多いでしょう。ですが、キャンプと登山は同じ
地球温暖化による環境の変化に伴い、「数十年に1度の大災害」という言葉を毎年のように耳にするようになった昨今。以前より、更に災害時に対する意識が確実に高くなってきたのを感じているのではないでしょ
憧れのテント泊登山梅雨も終わり、暑い毎日が続いています。本確定的に夏到来です!そこで今回は、夏山シーズンに初めてのテント泊へ挑戦を考えている方に向けて、テント泊登山の必須装備であるシュラフ
限定店舗だけで取り扱われるあのザック登山初心者から卒業し、ある程度経験を重ねてくると、ご自身のレベルアップに伴って必要になるザックの容量も大きくなってきます。このタイミングで、大容量のザックを購入