お花で気分を変えよう!花の歴史と色彩心理:第9回【桜の上品なピンク色】
春といえば「桜」が浮かぶほど、日本人にとって欠かせない花、桜。桜の歴史や、代表的な品種、ソメイヨシノについて、わかりやすくご紹介していきます。桜はいつから日本にあるの?桜は太古の昔から日本にあ
春といえば「桜」が浮かぶほど、日本人にとって欠かせない花、桜。桜の歴史や、代表的な品種、ソメイヨシノについて、わかりやすくご紹介していきます。桜はいつから日本にあるの?桜は太古の昔から日本にあ
寒く長い冬が、ようやく終わりを迎えようとしています。暖かくなると活動的になってきますが、春は動植物も一斉に活動を開始する時期です。登山をしながら、山の美しい植物たちを見たいと思う人も多いのではないでし
AT(Appalachian Trail)を知ったきっかけ長年、心の片隅に引っ掛かりながらも手つかずで忘れ去られてしまった人生におけるバグのようなものは、きっと誰しもが持っているはず。別にそれが無
晴れ渡った空に、透き通った空気、鳥のさえずりに木々のさざめき。登ったり下ったりを繰り返して、頂上をひたすら目指すのが登山の醍醐味です。「ソーシャルディスタンス」や「3密」など、昨今の社会情勢を受けて登
序章 「扉」と目玉焼き数年、「長距離ハイキング」という遊びに取り憑かれています。いわゆるロングトレイル等を歩くことですが、ただ、歩く。という、人間にとって最も基本的な動作が、こんなにも深く、身体と
ヨーロッパでは、春の訪れを知らせる花として親しまれる【クロッカス】。花の色は、紫や黄色、白がよく見られます。クロッカスの花びらに陽が差すと、透きとおるような美しい色彩を見せてくれます。クロッカスっ
《登山データ》1日目:立山駅=(ケーブルカー)=美女平=(高山バス)=室堂(2450m)⇒一の越(2700m)⇒雄山(3003m)⇒雷鳥荘宿泊2日目:ミクリガ池・地獄谷散策⇒一の越(2700m
チョー・オユーのベースキャンプに到着した。標高は4800m。石や岩がごつごつとあるひらけた場所にスペースを作り、食事を作るキッチンテント、食事やミーティングをするコミュニケーションテント、寝るテント、
複雑な木々の子と親の距離感突然ですが、木々の子供(※)を観察してみてたことはありますか?木々の子供は、小さくて可愛くて雑草と見分けがつかないくらいに弱々しいのです。木々の子供たちは生まれた
山に登ることは登山口までのアクセスを含め、なかなか重労働のはずなのに、登ったあとに体重が減った試しはありません。(逆に増えていることがほとんど…)流した汗は道中や山頂で補給した甘いお菓子、温かい飲み物
世界中で古代から愛されるバラは「花の女王」と評されることもあるほど。バラはもともとは野生の花ですが、品種改良がさかんに行われ、今ではバラの園芸品種の数は4万種以上にものぼります。「ばら色」ってどん
ベースキャンプへ向け、国境の街を出発。ネパールとは違い、広い広い平坦な大地が広がっている中、颯爽とジープで走る。その奥にドーンとそびえるチョー・オユーと連なるヒマラヤ山脈の山々。日を追うごとにそれらが
秘密1・「令和」と「梅」の深いつながり元号が「令和」に決まったとき、その由来もニュースになっていました。和歌と関係があったことを覚えている方もいるかもしれません。「令和」は万葉集の中の「梅花の歌」
インド・アーグラの風三等の寝台列車に揺られ、アーグラに着いたのは早朝だった。頭にはバラナシの余韻が残っている。タージマハルに行ってみようと思った。この日の夜は電車でデリーに行く予定
シクラメンは日本人にとって、冬を代表するような花ではないでしょうか? 白、ピンク、紫、赤の他、2色のグラデーションの花色や、花びらがフリル状になったものなど、豊富な種類が揃っています。シクラメンは
ふと夜空を見上げたとき、よく見ると星に様々な色がついているのがわかります。例えば、オリオン座の左上部分にある星、ベテルギウスは赤い星として有名です。この星は冬の大三角を構成する星の1つなので、見かけた
初めての8000m峰挑戦。初めてのチベット。この日のために仲間と1年かけて合宿をしてきた。登頂するぞ!というより、「チョー・オユーってどんな山なんだろう」「とにかく行ってみたい」という好奇心だけで行く
純和風のイメージがある菊の花。日本では、仏事で用いられる印象もありますし、菊で人形をつくる菊人形も昔ながらのものというイメージがあります。今、お花屋さんで見られるのはそんなイメージとはちがった新しいタ