空と大地のあいまに 14
みちのく潮風トレイル 第13話 「潮目」鍬台峠の手前で、思わず立ち止まりました。三陸浜街道の、かつての峠道の雰囲気が残る石積みと美しい広葉樹の森が、雨上がりの霧に煙っていて、タイムスリップした夢を
みちのく潮風トレイル 第13話 「潮目」鍬台峠の手前で、思わず立ち止まりました。三陸浜街道の、かつての峠道の雰囲気が残る石積みと美しい広葉樹の森が、雨上がりの霧に煙っていて、タイムスリップした夢を
結局、原点回帰目標はアウトプットした方が実現しやすいらしい。メジャーリーガーの大谷翔平選手が、高校時代にマンダラチャートというのを使って、「ドラ1、8球団」という目標を達成するための方策を可視化し
■登山データ第4駐車場=(徒歩10分)⇒上日川峠バス停(1587m)⇒福ちゃん荘(1702m)=唐松尾根=雷岩(2040m)⇒大菩薩嶺(2057m)⇒雷岩=神部岩⇒大菩薩峠(1901m)⇒福ちゃん
国際線のゲートが閑散としているのを横目に、静かな空港の中を進んだ。飛行機の預け荷物のルールを忘れかけている自分にどこか悲しくなった。以前は、息をするように飛行機に飛び乗り、自分でも驚くようなスピー
2022年の夏シーズンもいよいよ終盤を迎え、山では一足先に季節が変わろうとしています。今年も変わらず山で遊んでばかりの筆者ですが、山で遊ぶときには必ず山へ挨拶を欠かしません。山に対して気持ちを
みちのく潮風トレイル 第13話 「熊より怖い、あいつら」その晩は、公園でキャンプするつもりでした。しかし日暮れ近くなってもまだ行楽客が多く落ち着かないので、もう少し進むことにしました。車道をしばら
私は東京に住むデザイナー兼イラストレーターです。このコラムでは、山やトレイルに行けない時間に、私が描いた1枚の絵(1シーン)とともに、その絵にまつわる物語を少しだけお話しさせていただこうと思っています
アウトドアレシピ・秋ごはん「パパっと簡単!鮭ときのこのホイル焼き」食材をアルミホイルで包み、ある一定の時間蒸し焼きにすればでき上がり!とっても手軽な一品をご紹介します。今回のお料理は、野菜
■登山データ1日目:美濃戸(1715m)=南沢コース⇒行者小屋(2350m)⇒中岳のコル(2640m)⇒阿弥陀岳(2805m)⇒赤岳(2899m)=天望荘宿泊2日目:天望荘⇒地蔵堂(2710m
夏の厳しい暑さが過ぎ去り、残暑も和らぐ季節になってくると続いては秋の行楽シーズンが到来する季節です。秋の味覚に紅葉に、短いながらも人気の季節ということもあり、日本各地の山々も観光客で賑わうよう
2021/9/30 Day6 小赤沢 出口屋→苗場山山頂朝2:30頃に目が覚めてしまった。3:00にも目が覚めた。最終的に4:15に居てもたってもいられず布団からはい出た。静かで肌寒い部屋にまぶし
みちのく潮風トレイル 第11話 「ハイカーの性」うっかりしていました、鵜住居のコンビニで食料を補給すべきでした。この先、やたら長い箱崎半島と旧陸前浜街道の鳥谷坂を越えて釜石市の中心に入るまで、お店
素人ハイカーがいきなり80km歩けたワケ「おかげさまで」。誰かから受けた恩恵や援助に対し感謝を表すとき、割と気軽に口にできる便利なフレーズだが、その語源は神仏的なご加護を意味する“お陰”に“様”が
「湿原」と聞いて思い浮かぶのはどんなイメージですか?湿原とは淡水で潤った草原のことを指します。関東近辺在住なら「尾瀬ヶ原」を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。尾瀬には水芭蕉が咲く清らかな別天地とい
2021/9/29 Day5カタクリの宿テントサイト→小赤沢 出口屋よく眠れた。集落の中だからなのだろうか。とても安心して眠れた。ずっと寝ていたいのだが、いつもの早い起床のせいで5:30頃には目が
夏といえばお祭り!このご時世なかなかお祭りも開催されず、夏の楽しみもちょっぴり我慢の日が続く・・そんな時にふと、「たこ焼き食べたいなっ。」の時にすぐできる.. たこ焼き風おつまみをご紹
夏はなにかと活動的な季節になり、キャンプや登山などの野外活動を行うことで心身がリフレッシュされます。夏に限らず、登山時の服装は軽装すぎず重たくなりすぎず、動きやすさに考慮して快適性を重視したいですよね
みちのく潮風トレイル 第10話 「先入観から逃れたい」ゴールデンウィークをまるまる使って、10日間しっかり歩く計画を立てました。八戸から歩き始めた「みちのく潮風トレイル」は、岩手県山田町の岩手船越